世相閻魔帳104「顕正新聞」令和7年8月5日号
水野良章、再逮捕
日蓮正宗「法浄寺」(青森県むつ市)の元住職・水野良章が本年7月9日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで再逮捕された。
水野は本年6月、青森県警の警部補と共謀し、昨年11月20日、水野がアプリで知り合った女子高校生(当時)に対し、県内のレンタルルームで性的暴行をした不同意性交等の疑いで、すでに逮捕・起訴されている。
報道によると、今般の再逮捕容疑は、水野らが同日、県内のショッピングセンターとレンタルルームで、女子高校生とのわいせつな行為等の動画と静止画を水野のスマートフォンで複数回撮影し、児童ポルノを製造した疑いだという。
水野は、警部補とはインターネットの掲示板で、女子高校生とは出会い系アプリでそれぞれ知り合い、事件当日が初対面だったという。水野と女子高校生は県内のショッピングセンターで合流し、水野の車でレンタルルームへ移動。そこに警部補が入室後、水野らはわいせつな行為の動画と静止画を複数回撮影したとも報じられている。
警部補は容疑を一部否認し、水野は「認否はいわない」と話しているとされ、警察が水野らの余罪や動機等を捜査しているそうだ。
水野は管長の「名代」
宗門では〝各末寺の住職は「御法主上人の名代」として派遣されている〟と信徒に指導している(日蓮正宗宗務院編「改訂版 法華講員の心得」)。「名代」とは「代理」の意だ。
また「週刊文春」(令和7年6月19日号)の「《青森JK不同意性交》妻が嗚咽 日蓮正宗エロ坊主の評判」と題する記事によれば、水野は早瀬管長の命によって法浄寺に派遣されたという。
今回の一件は、一信徒が事件を起こしたのではない。
早瀬管長の名代(代理)として、その命によって派遣されていた水野が、あろうことか女子高校生に対する不同意性交等、さらには児童買春や児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕等されたのである。
このことについて、任命権者である早瀬管長はどのように受け止めているのだろうか。
世間が呆れ返る
水野が児童買春や児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕されたことは、不同意性交等の疑いで逮捕された時と同様、またも全国で報じられた。いくつか例を示しておく。
「青森 警部補と元住職 児童ポルノ法違反の疑いで再逮捕」(NHK)
「〝複数回〟にわたり動画や静止画を撮影か…女子高校生とのわいせつな行為をスマホで撮影し児童ポルノを製造した疑いで青森県警の警察官と元住職を再逮捕」(日テレNEWS)
「【詳報】「あってはならない行為」53歳の『警察官』と46歳の『元住職』を再逮捕
女子高校生とのわいせつ行為をスマホで撮影・保存などしたか…児童買春や児童ポルノ禁止法違反の疑い」(TBS NEWS DIG)
「女子高校生とのわいせつ動画撮影疑い 警官と元住職再逮捕」(産経)
案の定、ネット上には「なんか変態のニュースばっかりだな…」「住職なのに往生際もわるいとなれば地獄へ真っ逆さまだろうな」「認めたくないのでしゃべらない幼児性」「エロ坊主…仏様に顔向け出来るのか」といった書き込みがなされていた。
他にも小学校教師らが女子児童の着替えの様子を盗撮した画像等をSNS上のグループで共有したとして逮捕された最近の盗撮事件等も念頭に、「社会から尊敬を集めるべき職種の人間が卑劣な性犯罪を犯す事例が増えている。……明らかなモラルの低下と感じる」との書き込みもあった。
くだんの破廉恥教師に続き、破廉恥坊主のグループが同様のことをしていないことを願うばかりだが、何にせよ「日蓮正宗の信仰は、……正しい人生観をもち、良識ある社会人として人格を磨いていくことができるのです」(日蓮正宗宗務院編「改訂版 法華講員の心得」)などと謳う宗門で住職を務めていた水野の逮捕報道により、むしろ世間の人々が人心の荒廃を強く実感しているのだから言葉もない。
信徒の供養で…?
宗門僧侶から日ごろ供養を強要されている信徒(法華講員)の中には、宗門僧侶であった水野が「児童買春・ポルノ禁止法(製造)の疑い」で再逮捕され、そのことが全国で報じられたことに大衝撃を受けている者もいると聞く。
法華講員が「まさか私の供養で…?」「うちの御住職は大丈夫かしら…?」と疑心暗鬼になったり、動執生疑を起こしたりしていることは想像に難くなく、今後ますます信徒離れが加速し、宗門が餓鬼道に堕することは必定であろう。
六月度総幹部会において浅井会長は「こんな下らぬ禿人を養うために年中供養を強いられる法華講員は、いい加減、目を覚ませと言いたい」と叫ばれたが、「法師の皮を著たる畜生」「食法餓鬼」に供養を毟り取られている多くの法華講員に対し、会長が直諫された二つの大事、そして水野の逮捕報道に見る宗門の腐敗堕落・末期症状の実態を伝え、正義にめざめさせていかなければと決意するばかりだ。
「還著於本人」の大罰
何より、宗門僧俗は水野の不祥事によって宗門の社会的信用が地に堕ちたことこそ
「早瀬管長が顕正会の諫訴を無視して、いつまでも御本仏の御遺命に背き続けるのみならず、巨大地震が切迫しているにもかかわらず、戒壇の大御本尊の御安危を憂えることすらしない大罰。
また、この二つの大事から目を逸らすために、あろうことか浅井先生の臨終の相について許しがたい虚言を吹聴させたことに対する『還著於本人』の大罰」
であることを重く受け止めるべきである。
三度にわたる直諫に耐えきれなくなった無道心の早瀬管長が宗門僧俗に吹聴させた〝浅井先生に死化粧がされていたことを目撃した法華講員がいる〟とか〝葬儀社も『弊社の納棺師が死化粧をしました』と証言した〟等々の荒唐無稽なデマは、先般の会長の破折によって完膚なきまでに粉砕された。
浅井先生の御葬儀を担当した葬儀社の責任者及び担当者は
「実際にお化粧をした事実というのは間違いなくない」(責任者)
「御会の(浅井)会長のご納棺に関しましては、とくにそういった死化粧とかは行わずに、お近いご家族の方にお集まり頂いた中で、丁重に御棺にお納めを差し上げるという形で、会長のご自宅のほうでご納棺を差し上げた」(担当者)
等々とハッキリ証言していたという。
死化粧をした事実がない以上、それを見ることはそもそも不可能である。その目撃者とやらはいったい何を見たと言うのか。バカも休み休み言え。
さらに葬儀社の担当者は宗門僧俗が垂れ流すデマの内容を「あり得ない」「ウソっぱちですね」とも断言している。
宗門僧俗はかかる「事の真相」と眼前の大罰を真摯に受け止め、人間として恥ずべき所為に及んだことを深く懺悔すべきである。
早瀬管長は速やかに懺悔すべし
宗門が池田大作に諂って「国立戒壇建立」の御遺命を売り渡して以降、宗門僧侶が供養金着服や飲酒運転、下着泥棒、強制わいせつ致傷等の事件や破廉恥騒動を起こしたり、信徒が暴走して刑事事件を起こしたりする事例が発生していることは前回も述べたが、本年に入り、一信徒ではなく住職であった水野良章が女子高校生に対する不同意性交等、さらには児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された事例を見れば、宗門の腐敗堕落ぶりは、もはや誰も否定できない。
早瀬管長は
「急ぎ五体投地の懺悔をなし、速やかに御遺命たる国立戒壇の正義を宣示し、三次元免震システムの万全なる新御宝蔵を建設し、戒壇の大御本尊を秘蔵厳護しなければいけない。なおも顕正会の衷心からの諫訴を嘲るならば
『今生には餓鬼道に堕ち、後生には阿鼻を招くべし』(開目抄)
とて、宗門の衰退はますます加速し、後生の入阿鼻獄は必定である」
との会長の諫めを重く受け止めるべきである。(天皷)