2024-01-01から1年間の記事一覧
世相閻魔帳97「顕正新聞」令和6年12月5日号 去る令和6年10月21日、大草一男が講頭を務める妙観講の指導教師だった小川只道が死亡した。享年83歳。 本コラムにおいてたびたび登場した小川だが、この男ほど無節操・厚顔無恥・狡猾な禿人はいない。 阿部…
世相閻魔帳96「顕正新聞」令和6年11月5日号 前三回の本コラムで海外における大草一党の悍ましい謗法与同の実態をすっぱ抜いたところ、大草一男本人が編集・発行に関与している宗門の謀略紙「慧妙」は令和6年9月1日号に反論らしき駄文(前回の本コラムで粉…
世相閻魔帳95「顕正新聞」令和6年10月5日号 前回の本コラムに掲載した「得意満面な大草と数多の邪僧らの顔写真が横並びにされた謗法セミナーの看板」を見て、衝撃を受けた宗門僧俗も多かったようだ。 大草自ら「決め顔」写真を選りすぐり、ルンビニ仏教大学…
世相閻魔帳94「顕正新聞」令和6年9月5日号 前回の本コラムでは、日蓮正宗理境坊所属妙観講の講頭である大草一男の一党がネパールのルンビニ仏教大学と共同・協力し、様々な国の邪僧らを招いた上で、釈迦像を祀り、釈迦仏法の大事を訴える〝謗法セミナー〟を…
世相閻魔帳93「顕正新聞」令和6年8月5日号 今般、日蓮正宗理境坊所属「妙観講」(講頭は大草一男)の海外における謗法与同の実態が新たに発覚した。 大草一党には、ネパールで開催した妙観講の集会でヒンズー教の本尊・ガネーシャの像を祀ったり、大草個人が…
世相閻魔帳92「顕正新聞」令和6年7月5日号 平成以降に発生した自然災害のうち、人的被害が東日本大震災、阪神淡路大震災に次ぐ三番目の規模となった「能登半島地震」の発生から半年が経過したが、被災地の復興は全くと言ってよいほど進んでいない。 未だに水…
世相閻魔帳91「顕正新聞」令和6年6月5日号 宗門(日蓮正宗)の信徒組織である法華講連合会の機関紙「大白法」(令和6年4月16日号)の一面に、「御法主日如上人猊下より法華講大講頭の辞令授与」との見出しの記事が掲載されていた。 「法華講大講頭」とは…
慧妙社、顕正会への名誉毀損で賠償命令 「保険金詐欺未遂」と悪質なデマを流布して敗訴 宗門の監督責任も重大、「慧妙」は廃刊せよ
世相閻魔帳90「顕正新聞」令和6年4月5日号 前回の本コラムでは、信者の大幅減少で凋落の一途を辿っている日蓮正宗(宗門)の悲惨な実態や迷走ぶりを紹介した。 ことに宗門の渉外部長・梅屋誠岳が住職を務める「久遠寺」(神奈川県横浜市)の「青年部座談会」…
世相閻魔帳89「顕正新聞」令和6年3月5日号 日蓮正宗(宗門)の甲信布教区で発行されている機関紙「甲信たより」(第181号)に掲載された甲信布教区宗務支院長・石山寿恩の「年頭の辞」には 「御法主上人(早瀬日如管長)は、『広布の戦いは、けっして停滞…
世相閻魔帳88「顕正新聞」令和6年2月5日号 先日、文化庁が全国の宗教団体の「信者数」等をまとめた統計資料である「宗教年鑑」の最新版(令和5年版)が公表された。 そこには、令和4年12月31日現在の信者数が掲載されている。 「確か宗門の信者数は前…